202407_桃&迷走の月
昔から記憶力が悪すぎてあまりに覚えてられないので、楽しかった記憶やその時点の感情を書き留めるためにブログを書き始めようと思う。
そもそも記憶力が悪いと口に出しすぎて自分にあらぬ呪いをかけている節があるのでやめた方がいいというのはまた別のお話。
7月は週2は出社を志すも後半には暇になり週1出社の体たらく、、友人と仕事をすることもあるが、もっぱら在宅が主流となったためか猛暑のためか、たまに出社する日には4時ごろになると頭痛がする始末である🤦♀️
こんなに暑くてはどこも出かける気が起きないが、思い返すと案外うろちょろしていたので記録していく。
◉食の記録
友人と仕事をした後に気が向いて熱帯夜の中自転車でラーメン屋に。暑すぎて道中若干後悔しつつも久々に食べるとうめ〜!けど翌日デートなのに顔が死ぬほどパンパンに腫れてわろた 恐るべし塩分
ラーメンよりも混ぜそばが好きというアイデンティティ(?)を思い出し、新規開拓したいなと思いつつ結局今月が終わろうとしている。
備忘録的に狙っている混ぜそば屋メモ
・らーめん香澄 (中崎町)
・鶏白湯そば 彌 (鶴見緑地)※卵かけ麺
続いてはずっと食べてみたかった桃のパフェのネット予約を勝ち取り2段重ねを実食🍑
桃の中にはクリームが入れられているがアイスだったらもっと桃がよく冷えて美味しそうだなと感じた。桃は剥いてから少し冷やしたものが好みだなあ。
何はともあれずっと食べてみたかったものが食べられたので満足
またまた桃のスイーツを食す。武庫之荘のブランシェにて桃のスイーツコース🍑
調理台をぐるりと囲む8席の客席がある作りで、目の前でスイーツの仕上げが行われていく。端に座ったため奥の調理室や調理台の裏側が丸見えでなかなか面白い席に座った。
見た目のことをとやかくいうのはどうかと思うがこのシェフの方がマァ〜イケメン。自身はフリーコンテンツなので他のお客様が映らなければ写真okと言い放っていて若干心配になるが、使えるものは全て使う姿勢のおかげかお客様の大半であった上品なマダム達はメロメロに。もちろん私もである。
スイーツ自体は標準コースのデザート3品+ドリンク1品を注文。
全てもちろん美味しかったが、最後のケーキが一番美味しかった〜!ただ8人まとめて作るためアイスが溶けないかななどドキドキすることとなるのと、裏側に続くドアの閉まりが悪くて半分くらいの時間はガッツリ見えてしまっていて、せっかくの世界観が勿体無いなあなどもっと良くなるだろうなという点があったので今後にも期待。
今月最後の桃は浪花家にてかき氷🍧振り返ると桃を食べ過ぎているな?アレルギーにならないか心配。
スイーツのピークタイム(15時)より前に行けば空いてるかな?と13時に行くも見通しが甘かったようで行列〜〜〜!結局1時間並んでクリームチーズトッピングの桃のパフェを食す。待ったのも相待ってうますぎる!!!!!!ジンジャーシロップも入ってるとのことで癖が強いかな?と思ったものの、たまにほんのりかおる程度でアクセントとしてちょうど良い。これはクリームチーズトッピングが大正解である。
本当は2個くらい食べたいしまあ食べれるだろうと思っていたが、完食する頃には腹パンに。無念。平日夜なら空いている(予想)なのでまた元気がある日に行ってみたい
◉お出かけ記録
須磨水族館がリニューアルしたとのことで誘われてお出かけに。リニューアル後まだ1ヶ月だったようでバカみたいに混んでおりもはや面白かった。こりゃ〜夏休みは相当やばいぜ
オルカショーが見たくて40分前に会場を覗くもほぼ満席。焦って席を血眼になって探してやっと確保。本当は様子見するだけのつもりがこのあと40分間待機という試練に。ただそれだけ待つ価値があるほどオルカのショーは大迫力で面白かった!
このほかにはあべのハルカス美術館で行われている歌川広重を見に訪れた。これも混んでいるのが嫌で有給をとって平日に行ったものの混んでてわろた。おじいちゃんおばあちゃんが8割で、確かに平日かどうかとか関係ないですよねという発見。
浮世絵を見たのは初めてだったが少し予習してから行くととっても面白かった!知ってる絵があるとやはりテンションが上がる。あと油絵などと違い線や色が少ないから描けそう(描けるわけがない)で絵を描いてみたいなという気持ちになった。いやしかしあれを版画でしているというのが信じられない、、
お出かけして思うがどこもかしこも混みすぎである。そのくせ空いている近所の穴場のカフェは経営難で潰れてしまう。空いてるのは空いてるのでそうなるからダメなんだな、いやでも都会のカフェは混みすぎている、、だからと言って全て予約制になるとそれはそれで窮屈で難しい。色々高騰しすぎなのが原因か?!
◉活動について
6月はpから始まるマッチングアプリを1ヶ月続けて3名と会ったが疲れてアプリ削除。
7月上期は婚活パーティで出会った方1名とゆるゆるとお出かけをし、下期には元気になってきたのでまたアプリを再開。
しかし告白されて付き合うのか?という決断を前にして思い出してしまうのが元彼との記憶である。一緒にいる分にはとても楽しく感覚が似ており、こんなにも自然としっくり来る人がいるのかと、運命の人だと思っていた。まあそんな終わったことを言っても仕方がないのだけれど。
その人との楽しい記憶を超えられず、そもそもデートもその場をうまくやることに注力しているせいかいまいち相手の本質的なところに到達しない。うまくやっているように見えて、全然自分を見せていないし見れていないのだろうな。
前回の反省として、一緒にいて楽しい人を1番に考えてきたけれど思いやりがないとだめ!というのがあったので、思いやり!思いやり!と思って相手をいわゆる"審査"してしまっていたような気がする。
けれど結局思いやりがあっても好きにならなければずっと一緒にいるなんて難しいから、この人と40年50年ずっといれるのか?!みたいな意味のわからんバカ高いハードルを掲げて相手を値踏みするのではなく、誰といて心地いいかというスタイルに変えてみてもいいのではないかなと思う。
というか色んな人に会ったのに全然好きになってないな、そりゃダメだわ。相手の責任ではなく私の心持ち(バカ高ハードル審査)のせいでそうなっている気がするので、8月は肩の力を抜いて、焦らず気長に行こうかと思う。
周りのライフステージが変わることでどうしても焦ってしまうけれど、結婚するために婚活しているわけではなくて、誰かと幸せとか悲しさとかを分け合いながら楽しく生きていきたいから結婚がしたい。だからこその婚活なんだというのを思い出すべし。
まあ結婚したいっていうのも周りがしているから&今しないとどんどんいい人はいなくなるという打算(?)もあるが、ずっとずっと1人で生きていくのは目指す未来とは異なるので、今動くのが一番なのである。
だって大好きな人ができたらできるだけ長くいたいじゃんね〜〜〜!!!何事もタイミングだと思うけれどまあ気長に頑張ろう。
そういえば今月は中学の友達とまた仲良くなって、捨てる神あれば拾う神ありという気持ち。この歳になるとなんとなく離れる友人が出てくるけど、意外なところとまた繋がれて楽しいね🤞
いろんな縁を大切に人に向き合っていきたい8月である🌻